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親子で一緒に防犯対策

子供が危ない!!
子供の刑法犯被害件数

テレビや新聞で、毎日のように子どもが犯罪に巻き込まれるニュースが報道され、無関心ではいられないご両親が多いのではないでしょうか。警察庁の調査によると、昨年一年間の子どもの犯罪被害者件数は、32万6042件。これは全犯罪被害者件数の17.4%が、子どもの事件ということになります。
どのような被害に遭っているのかを罪種別にみてみると、「略取・誘拐」が最も多く、次いで「強制わいせつ」、「公然わいせつ」が多くなっています。被害の多い場所は、未就学児はマンションなどの共同住宅、道路上、一戸建て住宅、小中学生は駐車(輪)場と道路上なのだそうです。子どもが一人になる場所が多いところほど、犯罪が発生しやすくなるようです。


親子で取り組む防犯対策

度重なる子どもの被害に、幼稚園や小中学校では、職員向けに危機管理マニュアルが配られるなどの対策がとられているそう。しかし、大人の目の届かないところでも犯罪は起こっています。子どもの身体や心を傷つける犯罪を未然に防ぐためにできることをご紹介します。

防犯グッズを持たせよう

大きな音を鳴らしたり、大声をあげると犯罪は未遂になることが多いそうです。
防犯ブザーを常に手に持ったり、首からホイッスルをさげるなどして身に着け、もしもの時には大きな音を出しましょう。

警視庁のホームページを利用してみよう

警察庁のホームページでは、犯罪被害に遭わないための注意事項や対策の情報が載っています。ホームページからダウンロードできる子どもための防犯テキスト「みんなで気をつけようね」は、イラスト入りでわかりやすく防犯対策を説明しているので、親子で読んで、お子さんの防犯意識を高めましょう。

常に報告させる習慣を身につけさせる

お子さんが学校から帰る時間やどこに遊びに行っているのか、誰と出掛けているのかなどを把握していれば、いつもと違う状況に、すぐに気づけるようになります。お母さんが「どこいくの?」と声をかけなくても、子どもがすすんで報告する習慣がつけば、“いつの間にかどこかへ出掛けてしまった!”などというケースを防ぐことができます。
お子さんが今どこにいるかがわかる、GPS機能のついた携帯電話を持たせるのも良いかもしれません。

行動範囲の地図で、危険な場所をチェックしておこう

警察庁の調べであったように、道路上は犯罪が発生しやすい場所です。学校や塾への道や近所を親子で歩いてみて、死角になる場所や、近所で治安の悪い場所をチェックして、みやすく地図にまとめておくと、子どもが自然と注意するよう促す効果があります。

普段からもしもの時の練習をしておこう

しっかり事前対策をしておいたのに、いざとなったら声が出なくなってしまった・・・などはニュースの報道などでも良く聞く話。普段からお子さんに防犯ブザーの使い方を教えたり、大声を出す練習などをしておくと、突然起こった危険事態にも対応できる確率が高くなります。

家族みんなで防犯対策について考えよう

ご両親が普段から注意を促すだけではなく、「こういうとき、あなただったらどうする?」と、普段から子どもと一緒に防犯について考えると、子どもの防犯意識が高まるそう。
一度ご家庭で防犯対策について話し合ってみてはいかがでしょうか。


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